LOMBOK
ロンボク島の魅力
自然と調和する暮らし
バリからわずか30分。ロンボク島には、時間がゆるやかに流れる日常があります。
ロンボク島は美しいビーチ、クリアな海水、山岳地帯など、多様な自然環境が広がっています。これは観光客にとって非常に魅力的で、リラックスはもちろん、サーフィン、シュノーケリング、ダイビング、トレッキングなど、さまざまなアウトドアアクティビティを楽しむ理想的な場所です。
朝日とともに海へ出て、昼は木陰のカフェで仕事をし、夕暮れには水平線を眺めながら語り合う。
そんな「自然と共に生きる」ライフスタイルが、この島では特別ではなく日常です。
開発の波が訪れながらも、手つかずの自然と、人々の穏やかな笑顔が共存しています。
ローカルと共に育つ島の未来
ロンボク島での私たちの強みは、文化や伝統を大切にしながら、地元の人々と未来を築く姿勢にあります。
ローカルの人々は親切で友好的であり、観光客を歓迎しています。インドネシア・ロンボク島の文化を尊重するため、地元の祭りや伝統的な文化イベントにすすんで参加しています。
開発プロジェクトでは地域の雇用や教育にも焦点をあて、長く続く関係づくりを重視。
「観光地をつくる」のではなく、「共に育つ島をつくる」
── それが、ロンボク島での新しい挑戦です。
未来の投資地としてのロンボク島
インドネシア政府の構想「10 New Balis(10の新たなバリ)」の中でも、ロンボク島は特に注目される島。
観光業の成長に合わせて、新しいホテル、リゾート、レストラン、交通インフラの整備が進行中です。これにより、より快適な滞在が可能となり、観光客の増加が見込まれます。
それでも、まだ静けさと自然が残る“今”こそが貴重なタイミング。
投資としての魅力だけでなく、【未来の暮らしを描く場所】として、多くの人がこの島に惹かれ始めています。
🏖 タンジュアンビーチ ― 未来へつながる白砂の楽園
ロンボク島の南西部に広がる**タンジュアンビーチ(Tanjungan Beach)**は、息をのむような白砂とエメラルドグリーンの海が織りなす“静かな楽園”。
観光地化の進むバリやギリとは異なり、まだ手つかずの自然が残る場所として、訪れる人々を優しく包み込むような穏やかな時間が流れています。
このエリアは、インドネシア政府が特別な観光・開発地域として注目しており、その中でBamboo Labが正式に土地を借り受け、5Starsホテルを始めとした土地開発を進めています。
潮風と竹の香りが混ざる浜辺に立つと、我々が目指す“自然と調和する新しいリゾート文化”の始まりを感じることでしょう。
観光経済特区「MANDALIKA」の近年の発展の歴史
| 2016年 | 新空港がマタラムから移転しインターナショナル空港としてオープン |
|---|---|
| 2017年 | ロンボク島KUTAエリアが観光経済特区に認定 |
| 2018年 | 経済特区内のインフラの整備開始 |
| 2019年 | 五つ星ホテル「プルマンロンボク」の工事スタート |
| 2020年11月 | 空港から経済特区までの新バイパスが完成し空港から15分で移動可能に |
| 2021年 | 国際的な大型病院「マンダリカインターナショナルホスピタル」オープン |
| 2021年3月 | 国際サーキット場「マンダリカサーキット」完成 同年ワールドスーパーバイク開催 |
| 2021年7月 | ドバイの投資家によって国際基準のゴルフ場が経済特区エリアに建設されることが決定 |
| 2021年10月 | MotoGPが初めてロンボク島「マンダリカサーキット」で開催 |
| 2022年8月 | 五つ星のホテル「プルマンロンボク」がKUTAにオープン |
| 2023年 | 四つ星ホテル 「RAJAホテル」オープン |
| 2023年6月 | 国際競馬場が経済特区エリアに建設させることが発表 |
| 2023年 | ショッピングモール「OCEAN SIDE MANDALIKA」完成 |
| 2024年 | マンダリカ・サーキットを舞台に、ランニングやサイクリングなどの地域スポーツイベントが活発化。観光と地域経済の融合を目指す「スポーツツーリズム戦略」が始動。 |
| 2025年 | 「Marina Bay City」プロジェクトが着工。住宅・商業・マリーナ機能を兼ね備えた持続型複合開発として注目を集める。 |
| 2025年 | マンダリカ経済特区への投資拡大に伴い、中国企業を含む複数国からの資本流入が加速。空港ターミナルの拡張と滑走路延長も進み、アクセス利便性が大幅に向上。 |